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物語りも書評も評論も漫画も全部読んだら感想かく。んひゃー
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また小学館か!!!笑
映画化しますよ。玉木さんですよ。
「手塚治虫の闇がどうたら」って売り文句にしてるけど、『奇子』とか読んだ人としては「あらあら」っていう感じかなぁ。
たぶん映画は原作とはかなり違うものになると予想。まー何でもそんなもんだろうけど。神父さん役を山田孝之っていうのがすでに方向性の違いを予感させます。キャッチコピーも。それはそれということかな。


にしても、手塚さんは、人間の感情を描くのがほんとにうまいなー。表情もだけど、背景とか効果とか、目に見えないものを描くのがうまいなーと。
前、BRUTUSかなんかで手塚さんは音楽を描くのがうまいって書いてあって、なるほどな、でした。
でもちゃんと漫画なのよ。手塚さんのツールはちゃんと漫画。そこが尚良い。
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よろしい。
非常によろしい。

表紙絵見てなんの情報もないまま衝動買い⇒大正解。
長崎弁がどこまでも本物。やっぱ伊万里と近いねー!!!
お決まりの展開のようだけどそれが素朴でいい。絵と合ってる。
線画~。いい絵だなー。
絵の素朴さとストーリーの素朴さがマッチして、日記のような、忘れずに残しておいた大切な記憶を見せてもらってるような気持になる。見ていたい風景だな。

んーしばらくは連載続いてほしいです。
ブックオフで立ち読み→購入
本当は働きマンを探しに行ったのだけれども~。

よしながさんの絵が好きです。
今回はお料理があまりにも美味しそう過ぎたので買ってしまいました。

人が優しいところも大好き!!あと主人公の家庭事情があまりにもリアルなところも好き。

読んでたら自炊とか家計簿記入とか色々したくなる一冊です。続きも出てんのかなぁ?
とりあえず①と②を買ってみた。

…!!!!!!!

や、やばい…。
お菓子お菓子お菓子でした。
ケーキが食べたくなります。
『手塚治虫の冒険』で、大友克広を「3㎜×3㎜の画面でかまぼことなんちゃらを書き分けられられる才能」的なことが書いてあったけど、こういう流れを現代の漫画は受け継いでいて、画力の向上、繊細な画面の確立がなされて、で、それが一般的になってきらさんも少なからずその流れにいるのかなと思ったのでした。

というのはお菓子の描写がね…やばすぎるということで。
2巻のガトーショコラとかがやばすぎます。
1巻の冒頭のパウンドケーキもやばい!

画面のことについていろいろ思ったので以下に書きます。

初が漫画になっちった。

アルコさんはまずカラーの表紙の描き方が好きで、色合いとか。
それから表情の描き方も好きです。
でも全体的なページのまとまりとか、つながり方が、漫画というかひとつの絵みたいな気がするんだよねー。考えすぎかしら?

連載ものより個人的には読みきりとか短期連載(連作のような?)のほうがうまいと思う。そちらのほうが丁寧というか、細かい表現まで行き渡っている。
あと、物語の作り方もそちらのほうが深みがあるかな?
『ヤスコとケンジ』も好きだけど、大変そうだな~という気分になった。
↑でも爆笑は必至

こないだくらいからまた別マで連載が始まったようなので、期待ですv

あ、あとアルコさんの描く、髪の黒い男の人は例外なくみなかっこいいです。

じゃあ内容について

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