物語りも書評も評論も漫画も全部読んだら感想かく。んひゃー
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初が漫画になっちった。
アルコさんはまずカラーの表紙の描き方が好きで、色合いとか。
それから表情の描き方も好きです。
でも全体的なページのまとまりとか、つながり方が、漫画というかひとつの絵みたいな気がするんだよねー。考えすぎかしら?
連載ものより個人的には読みきりとか短期連載(連作のような?)のほうがうまいと思う。そちらのほうが丁寧というか、細かい表現まで行き渡っている。
あと、物語の作り方もそちらのほうが深みがあるかな?
『ヤスコとケンジ』も好きだけど、大変そうだな~という気分になった。
↑でも爆笑は必至
こないだくらいからまた別マで連載が始まったようなので、期待ですv
あ、あとアルコさんの描く、髪の黒い男の人は例外なくみなかっこいいです。
じゃあ内容について
■月は夢をみるか
3つ目のお話なんだけど、中学生・高校生・社会人の3通りの物語が、それぞれには干渉せずに、ひとつの物語軸で語られるお話。
最終的にはクリスマスにそれぞれの物語が決着をつける。
よく特徴を捉えているというか??
中学生の女の子は、好きになっちゃったー!!というか、恋恋恋。
社会人の女の人は、キラキラした世界は一体どこへ…でも確実に流れていた、愛、てか。。。
高校生の女の子は、その中間で。
愛があると思ってて、ちょっと恋してて、でも目の前のそれは本物じゃないということに気づく。
二股とかだからまた極端な例なんだけど笑。
「好きな人には特別愛してもらいたい」という夢はわがままで、しかし!というのがテーマで。
物語通して、女の人のほうが考えすぎなのかしらー、と。いい意味でも逆の意味でも軽い意味でも。
たとえば中学生の子は
女の子は「変だと思われたくない」「説明したいけどおかしくなる」とかで結局考えすぎて変に振舞っちゃったり
男の子は対照的に、ぽーっとしていてでも要所要所で顔赤らめたり、「両思いー!」と言われたら「そんなんじゃねーよ」とか言っちゃうような。
高校生の子は
女の子は「二番目でも…」と思うけど一緒にいてほしい、いつもすっぽかされるのに自分を信じ込ませている。そして最後には強気に、男の子を振り払ってすっきり。
男の子は、この子二股かけてる割には意外に優男風で、でもあんま深く考えてない。謝れば済むと思っている節が。もはや女の子の気持ちなんて見てなくて、それなのに自分を悪者にしようとしていない(しかも故意でなくて天然で!)あたりたちの悪い、!
社会人の二人は
女の人は、過去の自分らの関係をいつも思い返していて、今のなれちゃった状態とか変化のない、キラキラのない日常に焦りを感じて家(同棲中)を出たり(でも近くの友達の家)、怒ったり、最後にはもうだめなのかと号泣したり
男の人は、完全に何考えてるかわからないし、特に二人の関係どーのこーのということはそれほど気にしていなくて、でもちゃんと時期は見極めていて、クリスマスにプロポーズ!
中学生は二人とも同じくらいの意識で、恋愛に対して中性的
高校生は女の人がちょっとロマンを見ている
社会人はもう、生活と関係してて、だからロマンチックなものぬきにして「必要」というか、そういう気分があると思った。
あー、むずかしーよー
手元に本があればねぇ。
とにかく早く記事を書きたくて中途半端なのかいちゃってなんかあれですが、こんな感じで脳内行動を記録していきたいと思います。
3つ目のお話なんだけど、中学生・高校生・社会人の3通りの物語が、それぞれには干渉せずに、ひとつの物語軸で語られるお話。
最終的にはクリスマスにそれぞれの物語が決着をつける。
よく特徴を捉えているというか??
中学生の女の子は、好きになっちゃったー!!というか、恋恋恋。
社会人の女の人は、キラキラした世界は一体どこへ…でも確実に流れていた、愛、てか。。。
高校生の女の子は、その中間で。
愛があると思ってて、ちょっと恋してて、でも目の前のそれは本物じゃないということに気づく。
二股とかだからまた極端な例なんだけど笑。
「好きな人には特別愛してもらいたい」という夢はわがままで、しかし!というのがテーマで。
物語通して、女の人のほうが考えすぎなのかしらー、と。いい意味でも逆の意味でも軽い意味でも。
たとえば中学生の子は
女の子は「変だと思われたくない」「説明したいけどおかしくなる」とかで結局考えすぎて変に振舞っちゃったり
男の子は対照的に、ぽーっとしていてでも要所要所で顔赤らめたり、「両思いー!」と言われたら「そんなんじゃねーよ」とか言っちゃうような。
高校生の子は
女の子は「二番目でも…」と思うけど一緒にいてほしい、いつもすっぽかされるのに自分を信じ込ませている。そして最後には強気に、男の子を振り払ってすっきり。
男の子は、この子二股かけてる割には意外に優男風で、でもあんま深く考えてない。謝れば済むと思っている節が。もはや女の子の気持ちなんて見てなくて、それなのに自分を悪者にしようとしていない(しかも故意でなくて天然で!)あたりたちの悪い、!
社会人の二人は
女の人は、過去の自分らの関係をいつも思い返していて、今のなれちゃった状態とか変化のない、キラキラのない日常に焦りを感じて家(同棲中)を出たり(でも近くの友達の家)、怒ったり、最後にはもうだめなのかと号泣したり
男の人は、完全に何考えてるかわからないし、特に二人の関係どーのこーのということはそれほど気にしていなくて、でもちゃんと時期は見極めていて、クリスマスにプロポーズ!
中学生は二人とも同じくらいの意識で、恋愛に対して中性的
高校生は女の人がちょっとロマンを見ている
社会人はもう、生活と関係してて、だからロマンチックなものぬきにして「必要」というか、そういう気分があると思った。
あー、むずかしーよー
手元に本があればねぇ。
とにかく早く記事を書きたくて中途半端なのかいちゃってなんかあれですが、こんな感じで脳内行動を記録していきたいと思います。
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