物語りも書評も評論も漫画も全部読んだら感想かく。んひゃー
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最近更新してなかったから一気にためてたぶん書きますー。
岩手で帰る直前に買った漫画。賢治先生の伝記的な内容。
旅行中に得た知識を整理してまとめるのに非常に役に立ちました。人にも勧めやすいし、何より個人的には山田さんの作画が好きでした。すっきりしてていい。
文章の文献ではつかめなかった当時の人々の賢治に対する態度のニュアンスや雰囲気もよくわかった。そして個人的に一番気になってた賢治先生の恋愛事情についてもほんのり触れられていて満足でした笑。
岩手で帰る直前に買った漫画。賢治先生の伝記的な内容。
旅行中に得た知識を整理してまとめるのに非常に役に立ちました。人にも勧めやすいし、何より個人的には山田さんの作画が好きでした。すっきりしてていい。
文章の文献ではつかめなかった当時の人々の賢治に対する態度のニュアンスや雰囲気もよくわかった。そして個人的に一番気になってた賢治先生の恋愛事情についてもほんのり触れられていて満足でした笑。
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岩手のイーハトーブ館に行ったときに購入した本。
本当は花巻に3泊する予定が、これをぱらっと読んで雫石は小岩井農場に行くべきだと決断。翌日盛岡に移動し、その翌日には小岩井農場行きのバスへ乗車。
宮沢賢治は幼少期、「石っこ賢さん」と呼ばれていたほどで、成長してからも地学農学に高い関心を抱き、晩年は自らが農民の一人となって自作自農の生活を営み、農民のために2000枚ちかい農薬の調合を書いたんだそうで。
そんな賢治先生の、青年時代と雫石とのかかわりを述べたのがこの本。
賢治先生は小岩井農場での心的体験、そして農場そのものをも、それはもうなんとも高尚なものととらえている。
さうです 農場のこのへんは
まつたく不思議にもおもはれます
どうしてかわたくしはここらを
der heilige punkt と
呼びたいやうな気がします
この冬だって耕耗部まで用事で来て
ここいらの匂いのいいふぶきのなかで
なにとはなしに聖いこころもちがして
凍えさうになりながらいつまでもいつまでも
いつたり来たりしてゐました
・・・
賢治先生は青年時代は友達数人と岩手から秋田までノリで徒歩で行っちゃうようなイケてる男子だったみたい。素敵!
そういう彼の姿が、盛岡のマックで三角チョコパイをほおばる私の心象として起りましたとさ。
本当は花巻に3泊する予定が、これをぱらっと読んで雫石は小岩井農場に行くべきだと決断。翌日盛岡に移動し、その翌日には小岩井農場行きのバスへ乗車。
宮沢賢治は幼少期、「石っこ賢さん」と呼ばれていたほどで、成長してからも地学農学に高い関心を抱き、晩年は自らが農民の一人となって自作自農の生活を営み、農民のために2000枚ちかい農薬の調合を書いたんだそうで。
そんな賢治先生の、青年時代と雫石とのかかわりを述べたのがこの本。
賢治先生は小岩井農場での心的体験、そして農場そのものをも、それはもうなんとも高尚なものととらえている。
さうです 農場のこのへんは
まつたく不思議にもおもはれます
どうしてかわたくしはここらを
der heilige punkt と
呼びたいやうな気がします
この冬だって耕耗部まで用事で来て
ここいらの匂いのいいふぶきのなかで
なにとはなしに聖いこころもちがして
凍えさうになりながらいつまでもいつまでも
いつたり来たりしてゐました
・・・
賢治先生は青年時代は友達数人と岩手から秋田までノリで徒歩で行っちゃうようなイケてる男子だったみたい。素敵!
そういう彼の姿が、盛岡のマックで三角チョコパイをほおばる私の心象として起りましたとさ。
レポートのために読んだ。アマゾンで買った。
★☆発見☆★
・白土三平は実はすごかった
・手塚先生vs劇画という構図は知ってたけど、なんとなく手塚先生を支持していたけど、そういう単純な問題ではないとわかった
・なんとなく知っていた手塚先生の絵柄の変化の意図は、実は劇画や大友克洋への対抗心からという面もあったみたい。(例:背景の緻密さ、群集の書き分けの有無、不気味なものの描写、)
単純に手塚先生の歴史を追ったというだけの内容ではなく、解説にもあったけど、漫画表現の進歩の歴史をもたどっていると思う。それはコマ割りの問題や、線の問題、物語性、リアルの描写。
人の死をリアルに描くことは、人の生命があったことをよりリアルに示す手段か?
うーん、とりあえず白土三平は落ち着いたら読んでみよう!
普通に面白かった。これが私を朝までココスに縛りつけた一冊。
そして自分が知識的な面ではこの中の内容で知っていることが多かった、ということに驚愕。中学の私に敬服いたします。
でも、漫画を描き始めたころの手塚治虫と今同世代の人間になって、そして観念的な情報も得てみると、もう手塚先生ってかっこいいです。多分仲良くはなれなかったと思うんですが、でも本当に「手塚治虫の精神の曲線は最後まで上昇し続け、肉体の衰弱との落差がものすごくあって、途中でぶつっと切れた感じになってしまう」という、駆け抜けた人生を送られたのだなぁ。やはり尊敬しています。
★☆発見☆★
・白土三平は実はすごかった
・手塚先生vs劇画という構図は知ってたけど、なんとなく手塚先生を支持していたけど、そういう単純な問題ではないとわかった
・なんとなく知っていた手塚先生の絵柄の変化の意図は、実は劇画や大友克洋への対抗心からという面もあったみたい。(例:背景の緻密さ、群集の書き分けの有無、不気味なものの描写、)
単純に手塚先生の歴史を追ったというだけの内容ではなく、解説にもあったけど、漫画表現の進歩の歴史をもたどっていると思う。それはコマ割りの問題や、線の問題、物語性、リアルの描写。
人の死をリアルに描くことは、人の生命があったことをよりリアルに示す手段か?
うーん、とりあえず白土三平は落ち着いたら読んでみよう!
普通に面白かった。これが私を朝までココスに縛りつけた一冊。
そして自分が知識的な面ではこの中の内容で知っていることが多かった、ということに驚愕。中学の私に敬服いたします。
でも、漫画を描き始めたころの手塚治虫と今同世代の人間になって、そして観念的な情報も得てみると、もう手塚先生ってかっこいいです。多分仲良くはなれなかったと思うんですが、でも本当に「手塚治虫の精神の曲線は最後まで上昇し続け、肉体の衰弱との落差がものすごくあって、途中でぶつっと切れた感じになってしまう」という、駆け抜けた人生を送られたのだなぁ。やはり尊敬しています。
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