忍者ブログ
物語りも書評も評論も漫画も全部読んだら感想かく。んひゃー
07«  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   »09
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

岩手のイーハトーブ館に行ったときに購入した本。
本当は花巻に3泊する予定が、これをぱらっと読んで雫石は小岩井農場に行くべきだと決断。翌日盛岡に移動し、その翌日には小岩井農場行きのバスへ乗車。

宮沢賢治は幼少期、「石っこ賢さん」と呼ばれていたほどで、成長してからも地学農学に高い関心を抱き、晩年は自らが農民の一人となって自作自農の生活を営み、農民のために2000枚ちかい農薬の調合を書いたんだそうで。

そんな賢治先生の、青年時代と雫石とのかかわりを述べたのがこの本。
賢治先生は小岩井農場での心的体験、そして農場そのものをも、それはもうなんとも高尚なものととらえている。


さうです 農場のこのへんは
まつたく不思議にもおもはれます
どうしてかわたくしはここらを
der heilige punkt と
呼びたいやうな気がします
この冬だって耕耗部まで用事で来て
ここいらの匂いのいいふぶきのなかで
なにとはなしに聖いこころもちがして
凍えさうになりながらいつまでもいつまでも
いつたり来たりしてゐました
・・・

賢治先生は青年時代は友達数人と岩手から秋田までノリで徒歩で行っちゃうようなイケてる男子だったみたい。素敵!
そういう彼の姿が、盛岡のマックで三角チョコパイをほおばる私の心象として起りましたとさ
PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
Trackback
トラックバックURL:
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 読んだら書く日記よ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]